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45件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-05-12 第201回国会 参議院 経済産業委員会 第5号

政府参考人藤木俊光君) ただいま御指摘いただきましたように、クレジットカード会社等が保有する決済情報等ビッグデータを利活用していくということは大変重要でございまして、クレジット関連情報と他の情報の掛け合わせ等を通じて新しい付加価値サービスを積極的に創出していくということが重要であるというふうに考えておりまして、クレジット産業における一種、オープンイノベーションを推進するということが重要ではないかと

藤木俊光

2008-05-16 第169回国会 衆議院 経済産業委員会 第14号

実は、今のクレジット会社加盟店関係というのは、これまでにも通達が出されておりまして、きょうも資料でお配りをさせていただいておりますが、これは、クレジット産業協会に対する、経産省としてのやってくださいという意味での通達になって、いわば自主的にちゃんとやってくれということでありまして、この関係が問題なんだぞということは既に御省としても理解をされ、これまでもやってきたところだと思っております。  

牧原秀樹

2006-11-29 第165回国会 衆議院 財務金融委員会 第12号

我々民主党としては、とにかく貸金業業者は必ず貸金業協会加盟するということを義務づけるということを提案しているわけでありますけれども貸金業者といっても、結局いろいろな業者、いわゆる貸金業専業業者以外にも、信販ですとか、信販ですと全国信販協会というのがありますよね、あるいは日本クレジット産業協会加盟をしているクレジット会社とか、さまざまな会社というものがあるわけでありますけれども、そういった業者

田村謙治

2006-11-17 第165回国会 衆議院 財務金融委員会 第8号

それから、私どもだけではなく、クレジット産業、日商連、日専連その他を含めますと、恐らく一千万人ほどがこの影響を受ける。その上、総量規制ということで、もうこのクレジットクランチははかりがたい、想像を絶するものになるというふうに思われます。  日賦が廃止されますけれども日賦利用しております中小飲食店等が十万軒、これが資金需要の道を閉ざされる。

石井恒男

2006-11-17 第165回国会 衆議院 財務金融委員会 第8号

石井参考人 個人信用情報の開放ですけれども、先ほども申し上げましたように、もう既に、私どもの全情連情報は、一部銀行系それからクレジット産業に関しましても開放しております。これは複合入会という形で開放しておるわけでございますけれども、ますますこれが進んでいく、こういうふうに認識しております。

石井恒男

2005-06-08 第162回国会 衆議院 経済産業委員会 第17号

どもといたしましては、昨年十二月、加盟店不正販売行為による消費者とのトラブルを防止する観点から、日本クレジット産業協会及び全国信販協会に対しまして、「割賦購入あっせん業者における加盟店管理強化徹底について」という指導文書を発出いたしまして、信販業者におきましても加盟店取引の実態の把握を強化するように、それから、クレジットを供与するに当たっての消費者契約の意思の確認を徹底するようにということを

迎陽一

2001-06-05 第151回国会 衆議院 法務委員会 第15号

それを受けまして、法務省におきまして、ユーザー等からのヒアリング、例えば、関係省庁として金融庁、財務省、経済産業省、日銀、あるいは日弁連、全国銀行協会クレジット産業協会などの業界団体、それからサービサーそのもの、その他事業団とか銀行関係するところから、有識者などを含めまして、数多くのヒアリングを行いました。  

房村精一

2001-05-24 第151回国会 参議院 内閣委員会 第11号

それで、日本クレジット産業協会というところの調べによりますと、クレジットカード不正使用被害額、これは平成十年以降二百億円を突破したと。平成十二年は三百八億ですか。それから偽造による被害は、平成十年が二十八億だったものが、十一年が九十一億円、十二年は百四十億円以上と急増しております。  

大森礼子

1999-04-13 第145回国会 参議院 経済・産業委員会 第6号

ところが、そこにクレジット産業というものが盛んになりまして、もともとは形のある商品の売買を中心にクレジットというのは結ばれておったわけなんですけれども、昭和五十年代になりまして、目に見えないサービス取引にも提携関係をとる、加盟店契約をとるというクレジット関連業者というものが非常にふえてきたわけです。

村千鶴子

1997-04-17 第140回国会 衆議院 消費者問題等に関する特別委員会 第3号

そこでお伺いしたいわけでありますけれども、経済企画庁として、消費者立場から見て、クレジット産業を所轄している通産省と、こういう事件に対する対処を早急にしていくに当たってどのような橋渡しをすることができるか、また、しようとされているか、消費者行政立場から経企庁のお考えを伺いたいと思います。

中桐伸五

1996-04-11 第136回国会 衆議院 商工委員会 第8号

例えば、平成四年五月二十六日に、通産省の方から社団法人日本クレジット産業協会に対しまして、マルチ商法により商品を販売する加盟店審査強化をしなさいと、つまり、マルチ商法等の社会的問題を起こすような商法をとっている業者加盟店にするなという指導だと私は解釈しておりますが、これは、大変に私どもにしてみれば望むところでございました。  

堺次夫

1993-10-27 第128回国会 衆議院 法務委員会 第1号

通産省クレジット産業部会中間報告の中にもそういうようなコメントが一部されているようでありますけれども、このような破産の件数というのは急には下がらないだろう、ひょっとしたらもっと多くなる、そういうような中で、破違法の改正ということについてどの程度お考えになっているか、質問したいと思います。

永井哲男

1993-10-27 第128回国会 衆議院 法務委員会 第1号

他方クレジット産業サイドにとりましても、多重債務者の増加といった事態は結果としてみずからの首を絞めるということにもなりますので、クレジット会社の方がみずから進んで過剰与信に走るということがあるとは考えておりませんが、他方で、企業与信に当たっての信用情報の活用とか、カード発行体制与信体制をさらに改善をしていくということで対応をする余地はあると考えております。  

安延申

1993-02-26 第126回国会 衆議院 商工委員会 第5号

○和田(貞)委員 今御報告がありましたことに対する私のこの考え方、午後からやらしていただきたいと思いますが、ただ、クレジット産業界の方には確かに行政指導されて、新聞にも載っておるように、成果が上がっておるということは事実なんです。  しかし、契約者はサラ金を利用している者もやはりあるわけです。

和田貞夫

1992-05-28 第123回国会 参議院 商工委員会 第12号

政府委員麻生渡君) リースクレジット産業は御承知のとおり、リース産業は特に設備投資近代化及び新鋭化というために非常に重要な役割を果たしておりますし、中小企業設備投資に占める役割も非常に大きいわけでございます。また、クレジット産業でございますが、消費生活利便性を向上するとかあるいは質的な変化をもたらすという意味でも非常に重要な産業でございます。

麻生渡

1992-05-26 第123回国会 参議院 商工委員会 第11号

参考人青柳忠一君) 日本クレジット産業協会理事長青柳忠一でございます。  本日は、意見陳述の機会をお与えいただきまして、まことにありがとうございます。  それでは、このたび通商産業省から提出されました特定債権等に係る事業規制に関する法律案につきまして、クレジット業界を代表して意見を述べさせていただきます。  まず最初に、クレジット業界の現状について簡単に御説明を申し上げます。  

青柳忠一

1992-05-12 第123回国会 衆議院 大蔵委員会 第11号

沢田委員 では、ちょっと通産省の方にお伺いいたしますが、日本クレジット産業協会から「日本消費者信用統計九二年版」というものが出されております。その中に金利の区分というものが出ているわけでありますが、今の業界ではなかなか内部がわからぬと言っておりますが、通産省としてはこのリースが、どういう金利とどういう金利でこの部類がつくられているか、構成についてひとつお答えいただきたいと思います。

沢田広

1992-04-24 第123回国会 衆議院 法務委員会 第9号

また、社団法人日本クレジット産業協会におきましては、与信制度の向上のための情報内容充実、さらには利用限度額の引き下げ、それから消費者の方に正しい理解消費者啓発を図るという観点から、クレジットの計画的な利用を進める趣旨の標語を作成物とか広告といったものにつけることを決定いたしまして、現在具体的な方策を検討しているところでございます。

寺坂信昭